憂鬱と溜息

今日は朝８時から赤ビル行ってきました。学校休みなのにわざわざ西日暮里まで行くんですよ？馬鹿らしくて泣けてきます

実をいうと昨日も赤ビルだったんですよ…午後３時～５時まで…萎えますねぇそりゃぁ


まあ過ぎたことなのでいいのですが、昨日かなり萎えた出来事を書きます



涼宮ハルヒのシリーズをまだ「憂鬱」しか持っていなかったので、「溜息」を買おうと思ったわけですよ

いざ本屋へ

本屋に着きハルヒとかシャナとか売っているコーナーに着くとなんとそこに女子中学生がたむろして本を読んでいたんですよ　もちろんぺちゃくちゃ喋っていてかなり五月蝿かったです


ここで「ちょっとすいません」と言って道を空けてもらって買うべきか、諦めるべきか迷ったんですよ



ここで諦めていれば……とつくづく思います



オレは「すいません」っていってしまったわけですよ。まだそこまでは良かったのですが

ミクルが表紙の「涼宮ハルヒの溜息」を手に取った瞬間

シーン

まるで冷たい水の中にいるようでした

今まで大きな声で話していた中学生の視線が明らかにオレに向けられている上その目が冷ややかで冷ややかで…


静けさほど恐いものはないことを知りました

ハァ…(溜息)